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うづらてい

Author:うづらてい
京都木屋町のワインダイニングです。

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本日の賄い - No.2

「賄い」を食べながら、次の月のメニューについて、よく談義します・・・話は、自分が食べたい料理にかかわっていくのですが・・・思い出に残る「名料理」や、今となっては中々出会えない「古典料理」が話題に上ります・・・そうなると、一番「長老」の私の“押し付けがましい”発案が尊重されて、写真の“舌平目のボン・ファム”が「賄い」に登場しました・・・前回、シェフの“東野君”が作ってくれた「ソーモン・ア・ロゼイユ」と同じく、この「ソール・ボンファム」も、かの「三ツ星レストラン」“ラ・ピラミッド”の創設者“フェルナン・ポワン”の得意料理で、一般的には“ムニエル”が代表的な料理の「海の女王」とも言われる「舌平目」を、手間隙かけて下ごしらえして、濃厚なクリームソースでグラタンにした逸品です・・・今回は“キュイジニエール・新井チャン”の作品で、いつの日か、コース料理の「おすすめ」に登場することを期待しています・・・“物の本”によると、この料理に一番相性のよいワインは、なんと“コルトン・シャルルマーニュ”と言うことで、そこは、やはり「海の女王」にふさわしい“マリアージュ”なのでしょうが、そうは「懐具合」が許しません(そんなことを言いながら、今日、グループで「水炊き」に、このワインを「2本」お空け頂いた“有り難い”お客様がいらしました)・・・今月のグラスワインから“シャブリ レ・リィス '00”とのマリアージュも中々いい取り合わせです・・・普通「シャブリ」と言うと“生っぽい海の幸”との引き合いを楽しむものですが「一級畑」で、厚みのあるこのワインとは「火」を入れたクリームソースの料理のほうが、より良い相性を醸し出してくれます・・・ただ、健康志向の「今風」のフランス料理と違って、こう言った「古典料理」は、いささかカロリーも高いので、お腹周りの気になる方「食べ過ぎ」には、お気を付け下さい・・・。
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(2007.10.10)

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