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うづらてい

Author:うづらてい
京都木屋町のワインダイニングです。

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「 鳥取県産 鹿ロース肉 & ジゴンダス 」

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★お勧めグラスワインとお料理のマリアージュ

GIGONDAS. Vieilles Vignes '10 (Tardieu Laurent) 2,500
ジゴンダス ヴィエイユ ヴィーニュ (タルデュー ローラン)

南フランス・「ローヌ」随一のワインの目利きとして知られるネゴシアン、「タルデュー・ローラン」。「ローヌ」全域にまたがる12のアペラシオンを網羅するそのコレクションは、各アペラシオンの特徴を見事に表現しています。
フランスで最も支持を集めているテイスターの“ミッシェル・ベタンヌ”氏と“ティエリー・ドゥソーヴ”氏が発行する「グイド・デ・ヴァン ベタンヌ + ドゥソーヴ」にて、あの「DRC」や「ルロワ」、「ラヤス」と並ぶ最高評価をネゴシアンとして唯一獲得。評価者である“ベタンヌ”氏と“ドゥソーヴ”氏は「タルデュー・ローラン」について『現在、ローヌで最も優れたネゴシアン。ミシェル氏と息子のバスティアン氏はブドウ畑を訪ね歩き、古樹から得られる高品質のブドウを見つけています。そして、あらゆるアペラシオンのワインが、どれも非常に表現力に富んでいます。』とコメントしています。
「タルデュー・ローラン」が造るワインは、「ワイン・アドヴォケイト」誌、「ワイン・スペクテーター」誌、「ヴィノス(旧インターナショナル・ワイン・セラー))などの有名評価誌で軒並み高い評価を獲得。特に「ワイン・アドヴォケイト」誌のロ“バート・パーカー”氏に至っては、「過去20年で最も影響を与えた人物」として“アンリ・ジャイエ”氏や“ジャン・ピエール・ムエックス”氏と共に“ミッシェル・タルデュー”氏を列挙するほど、その目利きは高く評価されています。
「タルデュー・ローラン」のワインに総じて言えるバランスの良さは、フランス本国の星付きレストランからも信頼が厚く、「ラシエット・シャンプノワーズ」をはじめとする多くの3ツ星レストランにオンリストされています。
“タルデュー”氏曰く、『最良のワインを造るには、古樹(=VIEILLES VIGNES)に実るよく熟したブドウを手に入れることが大切。』とのこと。手掛けるワインには主に樹齢50年~100年のブドウを使用しています。樹齢の高いブドウの樹は、実る果実が少ない分十分な凝縮感を得られる上に、地中深くに根を張っているため、天候の影響を受けることなく安定した品質のブドウが収穫できるという理由からです。
“タルデュー”氏はブドウの品質にこだわるがゆえ、使用する多くのブドウは「ランドンヌ」をはじめとする「ローヌ」でもトップクラスの畑から収穫されたもの。しかも、自分たちのポリシーが一致する栽培者のみと契約し、その後も畑に頻繁に出向き同じ生産者から継続してワインや果醪を購入しています。こうした栽培者との厚い信頼関係が、貴重な古樹を使ったワインを毎年安定して生み出すことに繋がっているのです。
「タルデュー・ローラン」では、赤ワインはアルコール発酵後すぐのワインを、白ワインは搾汁後すぐの果醪を厳選した生産者から買い付け、自社の専用樽やステンレスタンクで熟成を行います。樽は極力ロースト香を付けないよう吟味したものを使用。また、セラーでは樽熟成の間に亜硫酸を添加することをせず、ほとんど手を加えません。澱引きの際にも濾過を行わずに瓶詰めするなど、極力ワインにストレスを与えないことでそれぞれのテロワールのエッセンスを保ち、ブドウ本来の味わいを最大限生かすことに努めているのです。
南「ローヌ」に位置する「ジゴンダス」は、ブドウ畑が岩山の裾野にあり強い日差しを受けてブドウが育ちます。そのため、力強い赤黒系果実の凝縮感と、柔らかい口当たりをもたらす独特のミネラル感を備えたワインに仕上がります。主に樹齢70~100年のグルナッシュ種を使用して造られており、最高級オークと言われる「アリエ」産と「トロンセ」産の1回使用済みの樽で熟成後、清澄・ろ過なしで瓶詰めされています。
色調は、深みある落ち着いたガーネット色。リコリスや鉛筆の芯の香りが特徴的です。口に含むと、がっしりした骨格から感じられる熟したラズベリーやブラックベリーの果実味。また、炭や甘草、ハーブなどのニュアンスがワインに深みをもたらします。最後は、長い余韻の中に濃厚なタンニンを感じて頂けます。ブレンド比率は、グルナッシュ種(約80%) 、 残りムールヴェードル種 、 シラー種です。
今月のマリアージュのお相手は「冬のジビエ 鳥取県産 鹿ロース肉のソース・ポワブラード」をおすすめします。今月のジビエは鳥取県産の鹿肉ということになりました、今回は最高の味わいでジューシーな部位ロースをご用意いたしました。鹿肉の筋などからとったジュと赤ワインからソースを作りました。繊細な旨味、ジューシーさ、柔らかさ、どれをとっても、最上質な鹿肉と感じました。赤系、黒系の混ざった果実味に、スパイス感、かすかな野性味をもつ「ジゴンダス・ヴィエイユ・ヴィーニュ2010年」と素晴らしい相性でございます。是非、お楽しみ下さいませ!!

(2019.12.01[SUN])

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