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京都木屋町のワインダイニングです。

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「 京都ポークとフォワグラの取り合わせ & カントナック-ブラウン 」

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★お勧めグラスワインとお料理のマリアージュ

CHATEAU CANTENAC BROWN '10 (Margaux) 2,500
シャトー カントナック ブラウン (マルゴー)

ゴールドのエチケットが印象的な「シャトー・カントナック・ブラウン」。シャトー名の「ブラウン」は英国の酒高“ジョン・ルイス・ブラウン”にちなんでおり、そのためか、英国人には親しみが深いシャトーとして知られています。
「シャトー・カントナック・ブラウン」はAOCは「マルゴー」ですが、その名の通り「カントナック」村に位置しています。
この土地は18世紀にブドウ作りが始められた頃は、騎士“ジャック・ボイド”の所領でした。 第2次大戦の影響もあって荒廃と復興を繰り返しましたが、1989年に保険会社「アクサ」の子会社「アクサミレジム」の所有となり本格的な復興が始まりました。「シャトー・ランシュ・バージュ」の評価を大きく高めた“ジャン・ミッシェル・カーズ”をコンサルタントに迎えて醸造の改革に取り組み、設備や畑にも投資が行われ、大きく品質が向上しました。
2006年からはシリア系英国人“シモン・ハラビ”氏の所有となっています。2002年には品質保証資(ISO14001)を取得。有機肥料の量を緻密に調整して葡萄樹の剪定や摘芽を行うなど、伝統的な農法を実践しています。新樽率は50%、ノンフィルターで瓶詰めされます。畑は砂礫質でカベルネ・ソーヴィニョン種が多く植えられています。そのためかワインはエレガント且つクラッシックなスタイルです。ブレンド比率はカベルネ・ソーヴィニョン種65%、メルロー種30%、カベルネ・フラン種5%とやはり、メルロー種よりかなり多くなっております。非常に深いガーネット色を持ち、ワインの味わいは、『「マルゴー」村よりも「ポイヤック」村のものに近い』と評されるように、タンニンがしっかりし、エレガントでありながら、男性的で力強いタイプです。シナモンやナツメグなどのスパイシーな香りを持ち、「マルゴーワイン」としては個性的な立ち位置でしょうか!!
今月のマリアージュのお相手は「京都ポークとフォワグラの取り合わせ サマートリュフの香り」をおすすめします。京都産ポークのソテーとフランス産のガチョウのフォアグラを贅沢にロッツシーニ風に仕上げました、もちろんソースは「シャトー・カントナック・ブラウン」をふんだんに使用した赤ワインソースにフランス産サマートリュフを散らしております。妖艶な香り、濃厚なコク、ただただリッチな一皿をご用意いたしました。エレガントでありながら男性的なしっかりとした骨格を併せ持つ「マルゴーワイン」がぴったりのマリアージュだと思います!!!是非、お楽しみくださいませ!!。


(2015.8.01[SAT])

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