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うづらてい

Author:うづらてい
京都木屋町のワインダイニングです。

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「 仔牛肉とリ・ド・ヴォーのソテー & シャトー・ギヨー 」

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★お勧めグラスワインとお料理のマリアージュ

CHATEAU GUILLOT '08 (Pomerol) 2,300
シャトー ギヨー (ポムロル)

「ポムロール」の高台の4.7haの畑から年産2000ケースのワインが生まれます。オーナーは“リュッコ・フレール”。
畑が元祖ガレージワインの「シャトー・ル・パン」の隣に位置する絶好の立地でありながら、最近まで日本にはまだ殆ど紹介されていなかったと思います。と言いますのも、2011年に“クリスチャンムエックス”が取得し「シャトーギヨ」のラベルでは09年が最後となっております。続く10年と11年は「ジャンピエールムエックス」社のネゴスラベルにブレンドされ、そしてなんと12年からはかの「シャトー・ラフルール・ペトリュス」(格付けがないポムロルの中にあって、右岸NO.1との呼び声が高い「シャトー・ペトリュス」、常に「シャトー・ペトリュス」に迫り、時にはそれをしのぐことさえある右岸NO.2の「シャトー・ラフルール」。そんな二大シャトーのちょうど真ん中というテロワール)にブレンドされているのです。「シャトー・ラフルール・ペトリュス」の気品がリーズナブルに楽しめる逸品としてまさに知る人ぞ知る超掘り出し物ボルドーです!。
発酵とマセレーションは、今では珍しくなった温度管理されたコンクリートタンクで4週間行われ、熟成は新樽比率40%で15ヶ月。清澄はされるが、濾過は行われません。
ブレンド比率はメルロ種70%、カベルネ・フラン種30%です。黒みがかった深いルビー色。鉛筆の芯や杉、ミックスハーブやナツメグ等の香りで、少し熟した感じがあります。口に含みますと、まさに「ポムロル」らしい柔らかさの中にしっかりとしたタンニンが感じられる濃厚な味わいです。
今月のマリアージュのお相手は「仔牛肉とリ・ド・ヴォーのソテー きのこ風味のクリームソース」をおすすめします。フランスは「ブルターニュ」産の仔牛のフィレとリ・ド・ヴォ(胸腺肉のことです)の取り合わせをソテーし、いろいろ茸のクリームソースで軽く煮込んで仕上げました。非常に淡白な仔牛肉と旨み十分のリ・ド・ヴォ、言わずと知れた古典フレンチの定番の一つですが、昔のような臭みも感じられず(技術や知識の進歩なのでしょう!)改めて評価、人気の高い食材でございます。非常に芳醇でコクのある茸のクリームソースとも相性が良いです。ふくよかで滑らか、それでいて芯がしっかりとした「ポムロル」ワインとのマリアージュを是非、お楽しみくださいませ!!。


(2015.6.01[MON])

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