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Author:うづらてい
京都木屋町のワインダイニングです。

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「 オマール海老/甘鯛のポワレ & シャサーニュ・モンラッシェ 」

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今月のコース料理からのおすすめは「(B)コース」、「特選コース」の魚料理、甘鯛とオマール海老のお料理です・・・お相手のワインは、シャルドネの「銘醸地」、シャサーヌ・モンラッシェの一級畑とこの上ないマリアージュです・・・こちらも、いつもの「ソムリエ・森下」のナビゲーションでどーぞ・・・。

★お勧めグラスワインとお料理のマリアージュ

CHASSAGNE MONTRACHET.La Maltroie (Philippe Colin) '06 2,300 (2,657)
シャサーニュ モンラッシェ ラ マルトロワ (フィリップ コラン)

「ミシェル・コラン・ドレジェ」を運営していました“ミシェル”は50代半ばという若さで引退し、2004年ヴィンテージよりドメーヌを分割し、長男“フィリップ”が「ドメーヌ・フィリップ・コラン」、次男“ブリュノ”は「ドメーヌ・ブリュノ・コラン」と別々のドメーヌとして生産を開始しました。長男“フィリップ”は父“ミシェル”のドメーヌをそのまま継いだ形となっているのですが、「シュヴァリエ・モンラッシェ」(「ルフレーヴ」などとともに3本の指に入ります)と「ピュリニー・モンラッシェ・ドモワゼル」(「シュヴァリエ・モンラッシェ」の北に位置し、プルミエ・クリュでありながら、ほとんど「シュヴァリエ・モンラッシェ」と同等の評価を得ています)、それに「シャサーニュ・モンラッシェ・アン・ルミリー」(「ドモワゼル」の反対側、「シュヴァリエ・モンラッシェ」の南に接している区画です、「アン・ルミリー」というと「サントーバン」の代表的なプルミエ・クリュですが、「モンラッシェ」の丘の最上部、真南を向いた1.6haは「シャサーニュ・モンラッシェ」に属していまして、0.7haほどを所有しています)だけは“ミシェル”のラベルのままとなっています。
つくりは、「リュット・レゾネ(減農薬農法)」と呼ばれる極力農薬を使用しない農法で行い、収量をきちっと制限。新樽比率も ヴィラージュで25%、プルミエクリュで25~30%、グランクリュで50%、また樽熟成は約1年と比較的長めです。しかし樽を強調するようなつくりではなく、樽と果実のそれぞれの持ち味をうまく溶け合うように仕上げています。
輝きのある黄金色。たっぷりのミネラルと素晴らしいフローラル香。焼きリンゴにシナモン、甘い蜜、ナッツ、バニラ、スパイス、石の香り。口に含むと、ミネラルをともなうエネルギッシュな果実味が豊富で、まさに噛み応えのあるという表現がピッタリなほどしっかりとした濃縮感をみせつけており、そこに感じられるコクは心地よい余韻として長く続きます。
今月のマリアージュのお相手には「オマール海老/甘鯛のポワレ 紅白 二色のソース」をおすすめします。ぷりぷりとした歯ごたえのオマール海老のグリエや表面はぱりっと、中身はふんわりの甘鯛はポワレにヴァンブランソースとアメリケーヌソースの2種類でお楽しみ下さい。鶉亭をご存知の方は定番なお料理ですが、飽きがこないのはやはり食材が良い証明にほかならないと思っております。極上の海の幸には「シャサーニュ・モンラッシェ」のような白ワインの銘醸地、且つ、素姓の良いものと楽しみたいものです。是非とも、お楽しみ下さいませ!!!。

(2012.3.1[THU])
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