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Author:うづらてい
京都木屋町のワインダイニングです。

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「 仔羊のロティ & コルディヤン・バージュ 」

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いよいよ「美食の秋」の到来です・・・今月のマリアージュは「王道」とも言える“仔羊”と“ポイヤック”の取り合わせです・・・「ソムリエ・森下」のコメントで、お楽しみ下さい・・・。


★お勧めグラスワインとお料理のマリアージュ
CHATEAU CORDEILLAN BAGES '04 (Pauillac) \2,000 (\2,310)
シャトー コルディヤン バージュ(ポイヤック)

「シャトー・コルディヤン・バージュ」は「ポイヤック」村の偉大なワインのひとつ「シャトー・ランシュ・バージュ」を所有していることでも有名な“ジャン・ミッシェル・カーズ”氏が運営しており、申し分のない環境にある素晴らしいシャトーです。 わずか2haあまりの畑は、「シャトー・ラトゥール」や「シャトー・ピション・ロングヴィル・バロン」、「シャトー・ピション・ラランド」など、「ポイヤック」村を代表するブドウ畑に隣接するという理想的な地理条件にあります。また、「シャトー・コルディアン・バージュ」は、ただいま、注目の的でありますミシュランで2つ星に格付けされるレストランを擁し、「ルレ・エ・シャトー・グループ」加盟の高級ホテルとしても名を知られています。遅霜とは無縁の「ジロンド」川の恩恵を受けた立地であるため、カベルネ・ソーヴィニョン種が作付けの80%を占め、メルローの比率が20%と少なくなっています。
濃い色調、妖艶な熟れた果実や、土、スパイシーな香りが「ポイヤック」のアペラシオンらしさを表現しています。一般的にカベルネ・ソーヴィニョン種の個性が顕著に反映されるためかやはり若いうちはタンニンの味わいを非常に強く感じ、近寄りがたさがみられますが、熟成とともに徐々に開花する長命な可能性を秘めたワインです。2004年のヴィンテージは“鋼のような重厚なタンニンをまとった・・・”というイメージではなく、適度なタンニンがふっくらとした、まろやかな果実味とうまく溶け込んでいるようで、時をかけずとも楽しむことができるワインに仕上がっております。
今月のマリアージュのお相手には「仔羊のロティ ラクレットソースを添えて」をおすすめします。ローストされた子羊の背肉を赤ワインソースと添えられたフォンデュソース(スイス産チーズのラクレットを使っています)でお召し上がりください。「ポイヤック」ワインと子羊といえば、マリアージュの王道といったイメージですが、あらためて相性の妙を感じました。是非、皆様もこのマリアージュをお楽しみください!。

(2009.10.01)

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