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Author:うづらてい
京都木屋町のワインダイニングです。

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仔羊のロースト & シャトー・オー・バタイエ

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今月のコース料理からの「おすすめ」と「グラスワイン」の相性です・・・こちらも「森下君」のコメントでどうぞ・・・。

★お勧めグラスワインとお料理のマリアージュ
CHATEAU HAUT BATAILLEY '03 (Pauillac) \2,000 (\2,310)
シャトー オー バタイエ(ポイヤック)

「シャトー・オー・バタイエ」は、1930年代に“ボリー”家が購入、1942年には“マルセル”と”フランシス“の兄弟の間で分割され、それぞれが「シャトー・バタイエ」と「シャトー・オー・バタイエ」となりました。どちらもメドックのグラン・クリュ・クラッセの5級に格付けされています。この分割のとき、邸宅等は「シャトー・バタイエ」に残されたため、シャトーの建物を持っていないのです。その為、1974年までは、ここのワイン作りは「シャトー・デュ・クリュ・ボーカイユ」で行っていましたが、隣接した醸造所を現代的に改良し、ここで行うようになり、1985年、熟成庫と瓶詰め施設を増設。ますます設備は最新鋭となり、より一層の品質向上が期待できるようになりました。現在の管理は"フランソワ・グザヴィエ・ボリー”氏が行っており、氏の邸宅のある「シャトー・グラン・ピュイ・ラコスト」も同様に担当しています。ブレンド比率は、カベルネ・ソーヴィニョン65%、メルロー25%、カベルネ・フラン10%となっております。発酵とマセレーションは温度管理されたステンレス槽で16日~20日行われ、熟成は新樽率30%~50%にて行われます。深みのあるルビー、カシスやオーク、いろいろなスパイスといった香りで、例年にない肉ずきの良さは、まさに2003年のヴィンテージの象徴で、酸は穏やか、果実味を口の中いっぱいに感じることができます。ここのブドウ畑は、ポイヤックとサンジュリアンの境目にあるため、やや特徴的です。ポイヤックのワインでありながら、女性的なサンジュリアンの影響を受けているため、魅力的な気品と繊細さがあるのです。
今月のマリアージュのお相手は「」をおすすめします。子羊の背肉は骨を外しロースト、赤ワインのソースをご用意。3種のマスタードがしっかりとした肉質と旨みのある脂に楽しいアクセントを、それら全体をワインの膨大な果実味が包みこんでくれ、見事な調和を見せてくれます。是非、お楽しみください。

(2009.04.04)
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