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Author:うづらてい
京都木屋町のワインダイニングです。

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「 京都ポークとフォワグラのソテー & シャトー・バルド オー 」

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★お勧めグラスワインとお料理のマリアージュ

CHATEAU BARDE HAUT '10 (St-Emilion) 2,300
シャトー バルド オー (サンテミリオン)

「サンテミリオン」の格付けは、1954年に、国の公的機関であるI’INAO(L’Institut National des Appellations d’Origine)によって行われました。 その後現在まで1959年,1969年,1986年,1996年,2006年2012年に改変されています。「メドック」地区の格付けが1855年以降ほとんど 変更されていないのとは対照的に、「サンテミリオン」の格付けは10年ごとに見直しが行われることになっており、その審査ではワインのテイスティングが重視され、審査員にはワインシャトーのオーナーは含まれず、ワイン仲買人、ワイン商、法律家、ワイン醸造学者などの第3者で構成されるていて公平性、客観性を重視しています。直近の「サンテミリオン」地区格付けの見直しで、こちらの「シャトー・バルド・オー」も見事に「Grand Cru Classe」に格上げとなりました。
「シャトー・バルド・オー」は、「サン・テミリオン」にある「サン・クリストフ・デ・バルド」村の南向きに面した、大変立地条件に恵まれた場所にあります。ブドウ樹の平均樹齢はおよそ33年。純粋な粘土質と石灰質の土壌で、日照に非常に恵まれている為、完熟したブドウが収穫でき、「サン・テミリオン」らしいメルロー種の濃縮した甘みが特徴のリッチでゴージャスなスタイルのワインが造られます。2000年に、「ポムロール」の「クロ・レグリーズ」などを所有する
“シルヴィアン・ガルサン・カティヤール”氏が購入。醸造設備などの積極的な改革が行われ、タンニンとバランスに優れた果実味と、複雑味を併せ持つ、クオリティー高いワインを造り出しています。
天然酵母を使用し、発酵と醸しは温度管理されたコンクリートタンクにて行われ、ピジャージュは頻繁におこなわれます。その後オークの新樽を使用して、マロラクティック発酵と18ヶ月間の熟成させたのち、清澄、濾過も行わず瓶詰めされます。
ブレンド比率はメルロー種80%、カベルネ・フラン種20%となっております。色調は非常に濃いルビー色。レッドチェリー、黒スグリ、スパイスの芳醇でフルーツケーキを思わせる甘く香ばしいアロマ。滑らかな口当たりで、メルロー種らしいラズベリー、ブラックベリーの凝縮した甘い果実味に、フィニッシュにかけて土っぽさや、クリーミーなオークの心地よいニュアンスを感じる複雑な味わい。豊富できれいに溶け込んだタンニンの甘みと、果実の甘みが見事に融合した優雅な余韻が長く続きます。
今月のマリアージュのお相手は「京都ポークとフォワグラのソテー トリュフ風味のソース・ペリグー」をおすすめします。京都ポークのソテーとハンガリー産のがちょうのフォアグラのソテーを贅沢に重ねあわせ、黒トリュフ使ったソース、ソースペリグーでお召し上がりください。芳しいかおり、十分な肉質の旨み、濃厚さ、素晴らしい一皿に仕上がっております。濃厚でうまく溶け込んだ甘いタンニンと熟れた果実の絶妙なバランス、「シャトー・バルド・オー2010年」と良いマリアージュになっております。是非、お楽しみ下さいませ!!!。

(2016.8.01[MON])
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